金づちの使い方について、前回”左手を添える”というコツを挙げたのですが、
その前の打ち始め時、釘がグラグラしてなかなか場所が定まらないという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は”コツ”パート2をお話しします。
なんとなく力が金づちを持っている手に入ってしまいがちですが、
実は釘を持っている指も重要です。
ギュッと持つことが大切になってきます。
これで釘がグラグラしなければ、手を離しても大丈夫です!
その後は、木の方を押さえて打ち進めて行ってください。
Tree to Green では、釘を使った子供向けワークショップも行っています。
くぎ写真たて
普段はなかなかできない経験を、ぜひ子供たちと一緒に体験してみてください。