わたしたちの「木育」は
地域とともに
わたしたちは、環境問題の解決を信じて会社を設立しました。
日本の豊かな森で育った木がうまく活用されずに、森林伐採を続けながら海外材が使用されている。国内の木材が活用されないということは、日本の素晴らしい技術が失われてしまうということ。この課題を「教育」から取り組んでいこうと、はじめたのが木育です。
子どもの頃から日本の木に親しんでもらう。日本の木を使ったものづくりを通じて、友だちを、地域を、そして自然を思いやる子が育ってほしい。そんな思いやりの心を育む木育を、保育園・幼稚園・こども園などのプログラムとして提案し続けています。まずは一緒に、木に触れるところからはじめませんか?
「自然や森との関わりや木のものづくりを通じて、子どももおとなも他の生き物も心地よく暮らしていくための、心と身体を育む活動」。
これがわたしたちが願う、木育の方針です。