昨年に引き続き、今年も大妻女子大学の家政学部 児童学科 専任講師の久保先生と、
久保ゼミ所属 児童学専攻の3年生の皆さんがご来社し、会社紹介とワークショップを行いました。
昨年の活動報告を4年生から聞き、ぜひ今年も!とのことで、お声がけをいただきました。
会社紹介をする中で、木曽ヒノキのご紹介をし、
天然のヒノキと人工のヒノキを実際に見ていただきました。
それぞれの見た目、匂いの違いに皆さん大変驚かれており、興味津々の様子でした。
その後はさくらの木を使ったスプーンのワークショップを実施。
幼・保育園で実施するワークショップの時と同じように、皆さんで元気に挨拶から開始。
さくらの木のスプーンの匂いを嗅ぎ、木に触れ、作業工程をしっかりと聞き、
皆さんとても集中して、もくもくとやすりがけを行っていました。
やすりをかけながら将来のこと、事前にいただいていた質問について皆さんとお話をさせていただき、
私達にとっても刺激的で有意義な時間となりました。
現時点で保育士さん、または一般企業への就職を希望している学生の皆さんが、
将来への一歩を踏み出せるように、また、将来どんなことをしたいのかを明確にするために、
少しでもお力添えできるよう、大妻女子大学の久保ゼミの生徒さん達と、
今後ワークショップ等を一緒に実施できたらと考えております。