伐採された桜の活用②加工
2023年6月にアップした「伐採された桜の活用①ご相談」の続きとなります。
今回は、桜の木を伐採してからスプーンになるまでの簡単な流れをご紹介させていただきます。
1、桜が咲き終わった4月に、桜の木を伐採し、引き取りを行いました。
2、引き取り後は製材所にて製材を行いました。
3、製材された後、乾燥させます。
4、乾燥された木をスプーンの形に加工します。 (園の先生に見学に来ていただきました)
桜の木がスプーンの形に加工され、今度はこのスプーンをどうするのか…、また進捗をホームページにアップさせていただきます。
その他の記事
“東京おもちゃ美術館 四谷ひろば” にて開催される「東京おもちゃまつり」に参加させていただきます。おもちゃ美術館最大規模の「おもちゃ」と「遊び」に出会える祭典です。 Tree to Greenは、 […]
目黒区の保育園でコマ台を作りました。 今回は釘打ちのコツについてお話したいと思います。釘にうまく金づちが当たらない時、そんな時に大切なのが写真のように左手を添えること、材料を押さえる役目もありますが、この左手があるのとな […]
目黒区にある育英幼稚園さんにて、卒園記念品制作を行いました。 今回は初めて、発案から保護者の方と連携をし、園へ寄贈する卒園記念品の制作・取り付けまでをご一緒させていただきました。 保護者の方との打ち合わせはZOOMを使っ […]