伐採された桜の活用②加工
2023年6月にアップした「伐採された桜の活用①ご相談」の続きとなります。
今回は、桜の木を伐採してからスプーンになるまでの簡単な流れをご紹介させていただきます。
1、桜が咲き終わった4月に、桜の木を伐採し、引き取りを行いました。
2、引き取り後は製材所にて製材を行いました。
3、製材された後、乾燥させます。
4、乾燥された木をスプーンの形に加工します。 (園の先生に見学に来ていただきました)
桜の木がスプーンの形に加工され、今度はこのスプーンをどうするのか…、また進捗をホームページにアップさせていただきます。
その他の記事
2023年の9月30日(土)、10月1日(日)に開催された”恵比寿文化祭2023″において、『PLUS×Tree to Greenコラボ 恵比寿の森で遊ぼう、木の恵みを体感!ワークショップ』を実施 […]
2023年6月にアップした「伐採された桜の活用①ご相談」の続きとなります。 今回は、桜の木を伐採してからスプーンになるまでの簡単な流れをご紹介させていただきます。 1、桜が咲き終わった4月に、桜の木を伐採し、引き取りを行 […]
紙漉きのワークショップを実施しました。 Tree to Greenのワークショップでは紙をすくだけでなく1年をかけて楮(こうぞ)を自分たちで育てて、木の皮をむくところから体験ができます。これは通常であれば何十年かかるよう […]