伐採された桜の活用②加工

2023年6月にアップした伐採された桜の活用①ご相談の続きとなります。

今回は、桜の木を伐採してからスプーンになるまでの簡単な流れをご紹介させていただきます。

1、桜が咲き終わった4月に、桜の木を伐採し、引き取りを行いました。

2、引き取り後は製材所にて製材を行いました。

3、製材された後、乾燥させます。

4、乾燥された木をスプーンの形に加工します。 (園の先生に見学に来ていただきました)

桜の木がスプーンの形に加工され、今度はこのスプーンをどうするのか…、また進捗をホームページにアップさせていただきます。

その他の記事

大妻女子大学 久保先生とゼミ生徒さんご来社

昨年に引き続き、今年も大妻女子大学の家政学部 児童学科 専任講師の久保先生と、久保ゼミ所属 児童学専攻の3年生の皆さんがご来社し、会社紹介とワークショップを行いました。 昨年の活動報告を4年生から聞き、ぜひ今年も!とのこ […]

世田谷区立中学校の先生へ向けた木育ワークショップ

8月28日(水)、世田谷区の中学校の美術の先生向けに、3時間の講義と実技を実施しました。 先生からの依頼は、最近生徒も先生も木に触れる機会が減っている中で、まずは先生が木という素材をもう一度見直し、教材として生かしていき […]

【豆知識】木の表裏ってなあに?

みなさんは、木に表と裏があるって知っていますか? もちろん、木にとっては、自分の体に表も裏もありませんから、これは人間が木材として加工する上でのお話ですが…。 DIYで何かを作ろうと考える人はもちろん、身近にある家具を観 […]


まずはお気軽に
ご相談ください

ご依頼・ご相談はこちらから!
ヒアリングをし、悩みや課題に寄りそいます。