金づちを使うコツ パート2

金づちの使い方について、前回”左手を添える”というコツを挙げたのですが、
その前の打ち始め時、釘がグラグラしてなかなか場所が定まらないという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は”コツ”パート2をお話しします。
なんとなく力が金づちを持っている手に入ってしまいがちですが、
実は釘を持っている指も重要です。
ギュッと持つことが大切になってきます。

これで釘がグラグラしなければ、手を離しても大丈夫です!
その後は、木の方を押さえて打ち進めて行ってください。

Tree to Green では、釘を使った子供向けワークショップも行っています。
くぎ写真たて
普段はなかなかできない経験を、ぜひ子供たちと一緒に体験してみてください。

その他の記事

中学校の美術教員に向けて3時間の木育講座

8月28日(水)、世田谷区の中学校の美術の先生向けに、3時間の講義と実技を実施しました。 先生からの依頼は、最近生徒も先生も木に触れる機会が減っている中で、まずは先生が木という素材をもう一度見直し、教材として生かしていき […]


まずはお気軽に
ご相談ください

ご依頼・ご相談はこちらから!
ヒアリングをし、悩みや課題に寄りそいます。