金づちを使うコツ
目黒区の保育園でコマ台を作りました。
今回は釘打ちのコツについてお話したいと思います。
釘にうまく金づちが当たらない時、そんな時に大切なのが写真のように左手を添えること、材料を押さえる役目もありますが、この左手があるのとないのとでは釘に金づちが当たる確率が大きく変わります。
手を打ってしまうのが怖い子は少し遠くをつかんでも大丈夫です!
少しずつ近づけていってください。
※左利きの子は金づちを左手で持ち、右手で材料を押さえるようにしてください。
Tree to Greenでは子供たちの経験を大切にするワークショップを園さんと一緒に考えています。
その他の記事
世田谷区にある「あかつつみ幼稚園」。子どもたちが集まるホールには、大きな壁掛け時計があります。 園の創立50周年を記念したもので、子どもたちがひとつの葉に手を伸ばしているロゴマークが印象的にデザインされています。 実はこ […]
日比谷公園で開催されている「緑と水の市民カレッジ講座」にて、多摩産材でスプーンづくりを行います。 世界の森林、日本の森林の話の後に、東京の木「多摩産材」を使ってスプーンを作ります。スプーン1本の製作から森をめぐる問題の解 […]
“東京おもちゃ美術館 四谷ひろば” にて開催される「東京おもちゃまつり」に参加させていただきます。おもちゃ美術館最大規模の「おもちゃ」と「遊び」に出会える祭典です。 Tree to Greenは、 […]