思い出の詰まったソメイヨシノを未来につなぐ① ご相談

最近少しずつ相談されることが増えてきた、伐採されたソメイヨシノの活用、今回は2022年4月にメールでの相談からでした。
相談の内容は都内のご実家を更地にする計画があり、その中で樹齢80年を超えるソメイヨシノの木を伐採しなければならなくなった。思い出の詰まったソメイヨシノをなにか形に残せないか?ということでした。

数回のメールでのやり取りの後、実際に現地に伺いお話を聞きながら今後の進め方についてお話をさせていただきました。

話を進めていくうちにソメイヨシノだけではなく、ご実家の建具なども形を変えて残したいという思いも話していただけました。

※写真は初めてお伺いしたときのソメイヨシノとご実家の玄関の扉です。

その他の記事

木育に取り組む園にインタビュー/あかつつみ幼稚園

世田谷区の神社の隣に位置する「あかつつみ幼稚園」。境内に悠々と茂る樹々には鳥たちがひっきりなしにやってきます。 そんなあかつつみ幼稚園が木育をスタートさせたのは2019年。 「これまでも木に触れる活動はしてきたんですが、 […]

木育から広がる明るい図書館づくり/あかつつみ幼稚園

世田谷区にある「あかつつみ幼稚園」。神社の境内に隣接する、緑や土と触れ合える環境に恵まれた園です。 Tree to Greenの木育のプログラムを通じて、この度大きなチャレンジを行いました。 「北側にある図書室。日が当た […]


まずはお気軽に
ご相談ください

ご依頼・ご相談はこちらから!
ヒアリングをし、悩みや課題に寄りそいます。