目黒区 幼稚園 サマーフェスティバル&どうぞのいすWS

7月25日(木)に、目黒区にある幼稚園さんのサマーフェスティバルにて、
木かんしゃづくりとキーホルダーづくりのWSを行いました。

木かんしゃづくりでは、長蛇の列ができるほど大人気で、
初めての木槌やドライバーの作業に目を丸くしながら、
とても真剣にオリジナル木かんしゃを作っていました。


好きな色を選べるタイヤ部分は、
カラフルにする子もいれば、1色だけで統一した木かんしゃにしたりと、それぞれの個性が出ていました。


とってもかわいい木かんしゃが完成すると、目をキラキラさせて喜んでいました。

キーホルダーづくりは、四角い形の棒材をのこぎりで切り、切った木をやすりで磨いてから、
幼稚園さんオリジナルスタンプを押して完成させます。

当日お手伝いをして下さったお父様方と大きなのこぎりを一生懸命に動かし、
棒材が切れた時は達成感と普段やらない動きでとても疲れていた子供たち。
切った断面の匂いを嗅いで、「いいにおい~」と言いながら、せっせとやすりをかけてピカピカにしていました。

その後はオリジナルのツリーハウスの印鑑を断面に押して、
オリジナルのキーホルダーの完成です!

こちらは毎年実施させていただいている、幼稚園さんでの夏祭りのワークショップイベント。
今年も大盛況で、想定数を上回る方にご参加していただきました。

また、8月6日(火)には、夏休みイベントとして「どうぞのいすづくり」のワークショップを実施しました。

机に置かれた木やのこぎり、木槌に興味深々でわくわくの子供たち。
しっかりと使い方を聞き、2時間と長い時間集中して親子で製作に取り組みました。

うさぎの耳の部分をのこぎりで切る時、鉛筆で綺麗に線を書いてから切る子、
勢いでだいたいで切る子、本当のうさぎの耳のようにしたくて皆と違う方向に切る子。
それぞれの個性がとても輝いていました。

慣れない釘打ちでは、最初は斜めに打ってしまったり添える手が危ない子、力強く打てない子がいましたが、
みんなだんだんとコツを掴み、最後の方は危ない様子もなく、皆きれいに釘打ちができていました!

自分達で一から作成した椅子が完成すると、目を輝かせ、とりあえず座って、眺め、すべすべと触り…、大満足の様子でした!

夏休みの素敵な思い出になっていると嬉しいです!

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