思い出の詰まったソメイヨシノを未来につなぐ① ご相談
最近少しずつ相談されることが増えてきた、伐採されたソメイヨシノの活用、今回は2022年4月にメールでの相談からでした。
相談の内容は都内のご実家を更地にする計画があり、その中で樹齢80年を超えるソメイヨシノの木を伐採しなければならなくなった。思い出の詰まったソメイヨシノをなにか形に残せないか?ということでした。
数回のメールでのやり取りの後、実際に現地に伺いお話を聞きながら今後の進め方についてお話をさせていただきました。
話を進めていくうちにソメイヨシノだけではなく、ご実家の建具なども形を変えて残したいという思いも話していただけました。
※写真は初めてお伺いしたときのソメイヨシノとご実家の玄関の扉です。
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